理念

生命の基本単位である細胞について、学内外の先進的な研究者を結集し、過去に類を見ない細胞研究を行います。具体的には、細胞の構造や機能を「観る」、分子機構解析により「知る」、細胞編集や再構成により「操作する」ための基盤的技術の確立と、それに基づいて遺伝子の発現・再編成から蛋白質の合成・修飾・分解に至るまでの分子機構とそれらが織りなす細胞機能のダイナミクスを理解することを目標とします。細胞レベルの生命現象の解明において国際的に先端的な研究を進めるとともに、細胞を利用した創薬・医療などに大きく貢献できるように基礎的研究の成果を社会還元することもめざします。

 

そのために、

・ 細胞を「観る」:次世代イメージングを駆使した細胞内構造・細胞内分子活動状態の可視化・解析
細胞を「知る」:主要な細胞内生命現象の分子のしくみの解析
細胞を「操作する」:高次生命現象の再構成、セミインタクト細胞リシール法を用いた細胞編集技術

 

の3つを主要テーマに据え、細胞研究における中核拠点をめざします。